COLUMN

人物やアーティストを紹介するとき、使われる素材は一つではありません。
プロフィール写真があり、作品の写真があり、ライブやイベントの映像があり、インタビュー記事があり、本人のコメントや制作の裏側を紹介するコンテンツもあります。SNSには日々の写真や動画が投稿され、作品が発表されるたびに新しい情報が増えていきます。
それぞれのコンテンツには役割がありますが、Web上ではどうしても別々のページやサービスに分かれてしまいます。
プロフィールは公式サイト、写真はギャラリー、動画は動画サイト、本人の言葉はインタビュー記事、最新情報はSNSというように、興味を持った人がいくつもの場所を行き来しながら、その人について知っていくことになります。
これらを一つの3D空間に集めて、訪れた人が歩きながら見ていく。
そんな「人物を展示する」Webプロモーションも考えられます。
例えば、アーティストのためのバーチャル展示をつくるとします。
入口にはプロフィールと代表的な写真を展示し、その先にはこれまでの作品を並べる。別の部屋にはライブ写真やイベントの記録を展示し、さらに奥には制作風景や本人へのインタビューを紹介する。
それぞれの展示に写真だけでなく動画やコメントを組み合わせていけば、単純な作品一覧ではなく、その人の活動全体を見渡せる空間になります。
写真を見て興味を持った人が、その作品についての動画を見る。その動画を見たことで別の作品が気になり、さらに展示の奥へ進んでいく。コンテンツ同士を空間の中でつなげることで、一つひとつの情報が別々に存在しているときとは違った見せ方ができます。
人物紹介というと、名前やプロフィール、経歴などを文章でまとめる方法が一般的です。
もちろん、それは必要な情報ですが、それだけではその人がどんな活動をしてきたのか、どんな作品をつくってきたのかを十分に伝えきれないこともあります。
そこで、プロフィールそのものを一つの展示の入口として考えてみます。
入口で基本的なプロフィールを知り、その先で代表作品を見て、さらに進むと過去の活動やライブの記録があり、その先には本人の言葉や制作風景がある。訪れた人は情報を上から順番に読むのではなく、空間を歩きながら、その人について少しずつ知っていきます。
プロフィールページを「読む場所」から、その人の活動を「見て巡る場所」に変えるという考え方です。
写真だけでは伝わりにくいことも、動画を組み合わせることで伝えやすくなります。
例えば、作品を展示している壁の近くに、その作品の制作風景を紹介する動画を置く。ライブ写真の展示の先に、そのライブの映像を見られる場所を用意する。撮影した写真の近くに、撮影時のインタビューや本人のコメントを展示する。
一つの作品を中心に、その周囲に関連する写真や動画、言葉を配置していけば、作品そのものだけではなく、その背景まで含めて見せることができます。
展示を見る人は、気になった作品があればそこで立ち止まり、関連するコンテンツを見てから、また次の展示へ進んでいく。
コンテンツを単純に一覧化するのではなく、空間を使って関連付けていくことで、見る順番そのものを楽しめる展示になります。
アーティストの場合は、写真や映像だけでなく音楽も重要なコンテンツになります。
アルバムのジャケット写真を展示し、その作品に関連する情報を見せたり、楽曲や本人のコメントと組み合わせたりすることで、音楽を中心とした展示空間をつくることができます。
また、本人の言葉を展示する方法もあります。
インタビューの一節や制作時のコメント、作品について語った言葉などを空間の中に配置することで、写真だけでは伝わらない本人の考えや作品への思いを見せることができます。
「写真を見る」「動画を見る」「文章を読む」といったコンテンツを別々に扱うのではなく、それぞれを一つの展示の中に置いていくことで、その人をさまざまな角度から知ってもらうことができます。
コンテンツが多くなってくると、すべてを一つの場所に並べるだけでは分かりにくくなります。
そこで、展示室そのものをテーマごとに分ける方法があります。
例えば「PROFILE」「WORKS」「LIVE」「PHOTO」「VIDEO」「MESSAGE」といった部屋をつくり、それぞれに関連するコンテンツをまとめる。あるいは「デビュー」「代表作」「現在」といった時代ごとの展示にすることもできます。
展示する素材が同じでも、どのような部屋に分け、どの順番で見せるかによって、訪れた人が受け取る印象は変わります。
GALLERIST3Dでは複数のギャラリーデザインから展示に合った空間を選ぶことができるため、人物や作品の世界観に合わせて展示の雰囲気をつくることもできます。
展示を見ていると、「この作品が好き」「この写真をもう少し見たい」と感じることがあります。
GALLERIST3Dでは、対応するプランで作品に「♡」をつけることができるため、訪れた人が気に入った作品に反応を残せます。
展示する側にとっても、どの作品に反応が集まったのかを見ることができるので、単に作品を並べて公開するだけではなく、ファンの反応を受け取りながら展示を運営していくことができます。
作品についての問い合わせを受け付けることもできるため、作品の展示から、その後の問い合わせや資料請求などにつなげることもできます。
さらに、GALLERIST3Dにはリアルタイム参加者表示があります。

現在その空間を訪れている人や、どの作品を見ているのかが分かるため、自分以外にも同じ展示を見ている人がいることを感じながら空間を巡ることができます。
例えば、自分が写真を見ているときに、少し離れた場所で別の人が動画を見ている。誰かが見ている作品が気になって、そちらへ移動してみる。
それだけでも、オンライン展示が「自分一人で見るWebページ」から、「誰かと同じ場所を訪れている展示」へと少し変わります。
人物やアーティストの展示であれば、ファンがそれぞれ別の場所から参加しながら、一つの空間を共有するという体験にもつながります。
写真や動画、作品、本人の言葉などを一つの空間にまとめると、それはプロモーションだけでなく、その人の活動を記録する場所にもなります。
新しい作品が発表されるたびに展示を追加したり、一定期間ごとに展示内容を整理したりすれば、少しずつその人の活動が蓄積されていきます。
過去の展示データを保存しておけば、周年企画などで以前の展示を再び公開することもできますし、展示内容を入れ替えて、新しいテーマの展示として利用することもできます。
GALLERIST3Dでは展示データのインポート・エクスポートにも対応しているため、その時々の企画で使った展示を残しながら、次の展示へつなげていくことができます。
一つのWebページを制作して終わるのではなく、活動の変化とともに展示も変わっていく。そうした使い方ができることも、月額で利用できるバーチャルギャラリーならではの特徴です。
GALLERIST3Dは、作品画像をアップロードするところから始められるバーチャルギャラリーです。
写真やイラスト、絵画、AIアートなどを3D空間に展示し、PCではマウス、スマートフォンやタブレットでは指で操作しながら、訪れた人が自由に空間を巡ることができます。
大量の作品を扱う場合にはCSVによる一括登録にも対応しているため、長年の活動で蓄積された作品や写真をまとめて展示することもできます。
人物やアーティストのための展示をつくる場合も、特別な「人物専用」の仕組みが必要になるわけではありません。
すでに持っている写真や作品、動画、本人の言葉などをどのように組み合わせ、どの場所に置き、どんな順番で見てもらうのかを考えることで、その人だけの展示空間をつくっていくことができます。
人物やアーティストについて発信する素材は、活動が長くなるほど増えていきます。
写真、作品、動画、音楽、インタビュー、本人の言葉、ライブやイベントの記録など、それぞれにはそれぞれの価値があります。
それらを別々のページやSNS投稿として発信するだけでなく、一つの3D空間に集めて、訪れた人が歩きながら見ていく。
写真を見て、動画を見て、作品についての言葉を読み、また次の展示へ進む。そこで別の作品に出会い、さらにその背景を知る。
そうやって一つひとつのコンテンツをつないでいくと、単なる情報の集合ではなく、その人自身の「世界」のような展示をつくることができます。
写真を見せる。
動画を見せる。
作品を見せる。
それぞれを別々に考えるのではなく、それらが一つの空間の中でつながることで、人物やアーティストをより立体的に伝えることができます。
GALLERIST3Dなら、作品をWeb上の3D空間に展示し、訪れた人がその中を自由に巡りながら、さまざまなコンテンツに触れられる場所をつくることができます。
プロフィールやSNSだけでは表現しきれない、その人の活動や作品の世界を、Web上に一つの「場所」として残す。
人物やアーティストの新しいWebプロモーションとして、そんなバーチャル展示の使い方があります。
GALLERIST3Dでは、作品や写真を3Dギャラリーに展示し、Web上で自由に巡って楽しめる展示空間をつくることができます。
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