COLUMN

アルバムや新曲が発売されると、アーティストの公式サイトやSNSで作品が紹介され、ミュージックビデオやジャケット写真、インタビュー記事など、さまざまなコンテンツが公開されます。
新しい作品を知ってもらうためには、まず作品そのものを届けることが大切ですが、発売のタイミングに合わせて、その作品の世界をもう少し深く楽しんでもらうための場所をWeb上につくることもできます。
例えば、新しいアルバムのジャケット写真やアーティスト写真、収録作品に関連するビジュアル、制作風景、本人のコメントなどを一つの3D空間に展示する。訪れた人はその空間に入り、作品を見ながら展示を巡り、アルバムの世界観に触れていきます。
アルバムを「聴いてもらう」だけではなく、「その作品の世界に入ってもらう」。
そんな発売記念企画を、バーチャルギャラリーとしてつくることができます。
アルバムの発売に合わせてバーチャル展示を公開すると、発売日そのものを一つのイベントとして見せることができます。
入口にはアルバムのメインビジュアルを大きく配置し、その先にジャケット写真やアーティスト写真を展示する。さらに進むと収録曲に関連した写真や映像、制作時のエピソード、本人からのメッセージなどが現れるようにすれば、訪れた人はアルバムを中心にした空間を巡りながら、作品について知っていくことができます。
通常のWebページであれば、写真や文章は画面の中に並んでいます。バーチャル展示では、それらを空間の中に配置することで、どこから見始めるか、どの作品の前で立ち止まるかを訪れた人に委ねることができます。
アルバムを聴きながら展示を巡ってもらうという楽しみ方もできますし、まず展示を見てから作品を聴いてみるという順番もできます。
アルバムには、音楽だけでなく、ジャケット、アーティスト写真、衣装、映像、歌詞、制作背景など、さまざまなビジュアルや情報があります。
それらを一つの空間にまとめることで、アルバム全体の世界観を見せる展示にすることができます。
例えば、ジャケット写真を中心とした展示室の先に、撮影時の写真を並べた部屋をつくり、その先に制作風景や本人のコメントを展示する。収録曲に合わせて展示を分ければ、それぞれの曲について違ったビジュアルを見せることもできます。
普段は別々のページやSNS投稿として発信しているものを、一つの空間の中につなげることで、アルバムそのものを一つの作品として楽しんでもらうことができます。
アルバムのプロモーションでは、作品そのものだけでなく、制作の過程や撮影の裏側などもファンにとって興味深いコンテンツになります。
例えば、通常の告知では使わなかった写真を展示したり、レコーディングや撮影の様子をまとめたり、本人のコメントと一緒に制作時の写真を見せたりすることで、完成した作品だけでは分からない背景を伝えることができます。
「この写真はアルバムのどの時期に撮影されたのか」「この作品はどんな場所で制作されたのか」といった情報を展示の中に加えていけば、訪れた人が作品の背景を知りながら空間を巡ることもできます。
アルバムそのものだけではなく、アルバムが生まれるまでの時間も含めて展示することで、発売記念企画としての広がりが生まれます。
発売日に一度見てもらって終わるのではなく、一定期間公開して、その間に何度も訪れてもらうという使い方もできます。
最初に訪れたときには展示全体を見て、次に訪れたときには気になった作品をじっくり見る。新しい情報や写真が追加されたときには、もう一度訪れてみる。アルバムを聴くたびに展示を見に行くという楽しみ方もできます。
GALLERIST3Dは月額で利用できるバーチャルギャラリーなので、こうした期間限定の展示にも利用できます。
発売記念の期間が終わったら、その展示を終了して次の企画へ移ることもできますし、展示内容を残しておいて後から再公開することもできます。
「アルバム発売のために一つのWebページをつくる」のではなく、「アルバム発売の期間だけ、ファンが訪れる場所をつくる」と考えることで、プロモーションの見せ方が変わります。

GALLERIST3Dでは、写真やイラスト、絵画、AIアートなどの作品画像をアップロードして、Web上の3D空間に展示することができます。
PCではマウス、スマートフォンやタブレットでは指で操作しながら空間を巡ることができるため、特別な環境を用意しなくても、Webサイトを訪れる感覚で展示を楽しんでもらえます。
展示する作品や企画の雰囲気に合わせてギャラリーデザインを選ぶこともできるので、アルバムの世界観に合った空間を用意することもできます。
さらにVRにも対応しているため、作品を近くから眺めたり、空間全体を見渡したりしながら、通常のWebページとは違った鑑賞体験を提供できます。

アルバム発売日に、多くのファンが同じバーチャル展示を訪れるという企画も考えられます。
GALLERIST3Dのリアルタイム参加者表示を使えば、その時間に展示を訪れている人や、どの作品を見ているのかを表示できます。
自分が展示を見ているときに、同じタイミングで別のファンも訪れていることが分かる。誰かが見ている作品が気になって、その展示を見に行ってみる。オンラインでありながら、同じ場所に人が集まっているような感覚をつくることができます。
発売日や記念日など、多くのファンが訪れるタイミングに合わせて公開すれば、単にWebページを閲覧してもらうのとは違ったイベント感をつくることもできます。
バーチャル展示は、作品を見てもらうだけの場所にする必要もありません。
気に入った作品に「♡」をつけてもらったり、展示についての問い合わせを受け付けたりすることができるため、どの作品に反応が集まったのかを確認したり、展示をきっかけにファンとの接点をつくったりすることもできます。
アルバムの購入ページや公式サイト、SNSなどへの導線を用意しておけば、展示を楽しんでもらった後に、実際の作品を聴いたり、購入したり、アーティストの活動をさらに追いかけてもらうことにもつなげられます。
バーチャル展示だけでプロモーションを完結させるのではなく、既存のWebサイトやSNS、販売ページなどと組み合わせながら、一つの企画として構成していくことができます。
一つのアルバムの発売に合わせて展示をつくった経験は、その後の活動にも活用できます。
次のアルバムが発売されたら新しい展示を公開し、周年のタイミングでは過去の作品を振り返る展示にする。ライブがあればライブ写真を中心にした展示を公開し、記念イベントではファン向けの限定展示を開催するなど、アーティストの活動に合わせてWeb上の展示空間を使っていくことができます。
展示データを保存しておけば、過去の展示をアーカイブとして残したり、別のタイミングで再び公開したりすることもできます。
そのため、毎回ゼロから「バーチャルイベントを開発する」というよりも、Web上に継続して使える展示空間を持ち、その時々の作品や企画に合わせて展示を変えていくという考え方ができます。
アルバムを発売するときには、音楽を届けるためのさまざまなプロモーションが行われます。
公式サイト、SNS、動画、インタビュー、広告、イベントなど、それぞれの媒体にはそれぞれの役割があります。その中に、アルバムの世界に入ってもらうための3D展示を加えることで、作品の見せ方にもう一つの選択肢が生まれます。
ジャケット写真を見るだけではなく、その写真が展示された空間を歩いてみる。楽曲を聴くだけではなく、その曲に関連した写真や映像を見ながら展示を巡る。本人のコメントや制作風景を見ながら、作品が生まれた背景にも触れていく。
アルバムの発売をきっかけに、ファンが訪れて楽しめる一つの「場所」をWeb上につくる。
GALLERIST3Dなら、写真や作品をアップロードするところから、Web上の3D展示を始めることができます。PCやスマートフォン、タブレットから訪れることができ、期間限定の展示として公開しながら、次の作品やイベントの際には新しい展示として再び活用することもできます。
アルバムを発売する。
その日に、作品を届けるだけではなく、ファンがその作品の世界に入り、歩き、見つけ、楽しめる場所をつくる。
そんなアルバム発売プロモーションの一つとして、バーチャル展示という方法があります。
アルバムや新曲の世界観を、写真やビジュアルとともに3D空間で見せることができます。
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