COLUMN
手軽に使えるバーチャルギャラリーサービス「ギャラリスト3D」に、待望の「ギャラリーアクセス制限機能」をリリースいたしました。
ダッシュボードの展示設定にて「非公開」と設定し、IDとパスワードを設定することで、ギャラリーへのアクセスに制限をかけます。
ギャラリーへのアクセスを制限し、限定公開とすることで、以下の様な使用ケースに対応します。
まずはMULTIプランから。
企業やグループ、学校法人といった、一般公開せず内部のみに閲覧を許可したい場合にご利用いただけます。例えば絵画教室であれば生徒さんの作品を教室内・関係者内のみで閲覧できる様にします。
企業であれば登録アーティストやクリエイターの内部資料としてご利用いただけます。
アーティストのファンクラブなど、特定のメンバーにのみ公開したい時にもご利用いただけます。例えばメンバーシップの特典として。イベントの参加者に期間限定で。限定公開とすることで各種企画との連動も可能になります。
展示の準備中にギャラリーにアクセスされたくない。公開するまえに、実際の展示を3Dで確認したい。そんな時に限定公開がご利用できます。
IDとパスワードで制限かけるから、実際バーチャルギャラリーに展示したらどう見えるか?を、他に知られず確認できます。
また、グループ展など、確認したいメンバーが複数いる場合など、ID、パスワードを共有することで、展示を仲間内だけで確認。
全てのメンバーで確認が取れた後にギャラリーを公開する、といった運用が可能になります。
公開を始めるまでの準備期間中や、展示の入れ替え期間中など、リリースの合間にアクセス制限をかけ、展示の準備期間にご利用いただけます。
バーチャルギャラリーへの入場を有料にしたい。そんな時、限定公開なら、料金を支払ったユーザーにのみIDとパスワードを発行して閲覧できるようにする、そんな使い方が可能になります。
ID、パスワードはダッシュボードから簡単に変更できるから、期間を区切った限定公開も可能です。
機能詳細やリリース時期については、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから
https://gallerist3d.com/contact/