JA / EN

JA / EN

ホーム

ギャラリスト3Dとは

ギャラリーを作る

操作方法

プランを選ぶ

FAQ

コラム

COLUMN

「3Dギャラリーはあるけれど、本当に活動につながるの?」

マーターポートなどで個展を撮影するだけでは、**“個展としての活動履歴”**にはなりにくいことがあります。

  • 写真や動画として残すだけでは、展示空間の意図や体験が伝わらない
  • 過去の展示を整理・管理する仕組みがなく、活動を振り返れない
  • 再公開や修正が難しく、継続的な活動につなげにくい

せっかくの個展も、キャリアの実績として活かしきれないケースが少なくありません。


マーターポートとギャラリスト3Dの比較ポイント

ここでは、具体的に4つの軸で比較します。

1. 展示空間の再現性

  • マーターポート:空間を3Dスキャンして表示可能。撮影時の構造は忠実だが、作品の配置や順序を自由に編集するのは難しい。
  • ギャラリスト3D:作品の配置、順序、展示全体の意図を自由に編集可能。空間の体験を設計できるため、単なる記録ではなく展示として価値を伝えられる。


2. 過去展示の整理・管理

  • マーターポート:スキャンデータはクラウドに残せるが、複数年の展示や作品履歴の整理は手作業が中心。
  • ギャラリスト3D:展示をURL化し、複数展示を一元管理可能。活動履歴としてまとめられ、振り返りや整理が容易。


3. バックアップと再開

  • マーターポート:データは個別に保存可能だが、再アップロードや再編集は限定的。展示の再開には専門知識が必要な場合も。
  • ギャラリスト3D:展示データ一式をダウンロードしてバックアップでき、必要に応じてアップロードして再開可能。過去展示を安全に保管しながら活動を継続できる。


4. 活用のしやすさ

  • マーターポート:空間を確認することはできるが、作品情報や展示意図の説明、コメントなどの補足情報は別途用意する必要がある。
  • ギャラリスト3D:作品情報や展示テーマなどを3D空間に組み込めるため、閲覧者が展示全体を理解しやすく、活動履歴として活用しやすい。


結論:単なる3D可視化ではなく、活動履歴としての価値を重視

マーターポートは空間の忠実な3D表示に優れていますが、活動履歴としての管理や再開、展示意図の表現までをカバーするのは難しいです。

一方、ギャラリスト3Dは、展示を編集・整理・バックアップ・再開できるため、個展を単なるイベントとして終わらせず、キャリアにつなげることが可能です。


最後に

個展をキャリアに変えるには、展示を活動履歴として残すことが鍵です。

ギャラリスト3Dを活用すれば、3D空間で展示を再現し、バックアップ・再開も可能。

あなたの個展は、単なる思い出ではなく、未来の活動につながる価値ある資産になります。


📌 次の記事もおすすめ:

「作品だけじゃ伝わらない。個展経験を実績として残す3つの方法」

https://gallerist3d.com/column/archive-your-exhibition/

おすすめの使い方

バーチャルギャラリーの作り方

ギャラリーの操作法

おすすめギャラリー

3間日、無料で展示を作る選べるプラン。最大300点登録

TOPへ戻る