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はじめに

就活で落ちたとき、「作品のレベルが足りなかったのかな」と思いがちです。

でも実際には、作品そのものではなく、見せ方で損をしているケースが少なくありません。

ここでは、美大生の就活でよく見かけるNG展示パターンを紹介します。

NG① とにかく作品を詰め込む

よくある例

  • 1つの空間に作品がぎっしり
  • 壁一面に画像が並んでいる
  • どれが代表作か分からない

なぜNG?

見る側は、「全部を平等に見てくれる」わけではありません。
情報量が多すぎると、印象に残る前に疲れてしまうのです。

改善のヒント

  • 見せたい作品は5〜10点に絞る
  • 1作品ごとに余白をつくる
  • 最初の1点で「方向性」を伝える

ギャラリスト3Dなら、空間そのものが「余白」になります。

NG② 順番を考えていない展示

よくある例

  • どこから見ればいいか分からない
  • 強い作品と弱い作品が混在
  • 途中でテーマが変わる

なぜNG?

就活では、「分かりやすさ」=評価のしやすさです。
順番が整理されていないと、考えも整理されていない印象を与えてしまいます。

改善のヒント

  • 最初に一番見せたい作品を置く
  • 流れを「導入→展開→まとめ」で考える
  • 最後に今後やりたいことを示す

展示順そのものが、あなたの思考プロセスになります。

NG③ キャプションが長すぎる/短すぎる

よくある例

  • 研究論文のように長い説明
  • 逆にタイトルと年号だけ
  • 読まないと分からない構成

なぜNG?

就活では、「読ませる前に、見せる」ことが重要です。
文章が主役になると、作品を見る前に離脱されてしまいます。

改善のヒント

  • キャプションは2〜4行程度
  • 「なぜそうしたか」を一文で
  • 詳細説明は面接用に取っておく

まず体験、あとで言葉。この順番が大切です。

NG④ ジャンルも目的も混ざっている

よくある例

  • 課題作品・自主制作・趣味作品が混在
  • デザイン志望なのに純粋作品が中心
  • 企業との接点が見えない

なぜNG?

企業は、「この人に何を任せられるか」を見ています。
方向性が見えないと、評価しづらくなってしまいます。

改善のヒント

  • 志望分野ごとに展示を分ける
  • 就活用展示と制作記録は切り分ける
  • 1展示=1メッセージを意識する

ギャラリスト3Dなら、展示室ごとに目的を変えられます。

NG⑤ 面接で使うことを想定していない

よくある例

  • 見せるだけで説明の想定がない
  • URLを送って終わり
  • 面接中にうまく案内できない

なぜNG?

就活の展示は、「見るもの」+「一緒に話すもの」です。
面接で使えない展示は、チャンスを半分捨てているのと同じです。

改善のヒント

  • 3分で案内できる順路を作る
  • 「ここだけ見てください」を決める
  • 画面共有で一緒に回る練習をする

展示は、コミュニケーションツールでもあります。

まとめ:NG展示は、少しの工夫で変えられる

どのNGも、作品のクオリティとは関係ありません。

  • 量を減らす
  • 順番を考える
  • 見る人を意識する

それだけで、展示は「就活向け」に変わります。
就活は、作品を評価される場ではなく、作品をどう伝えるかを見られる場。

まずは、今ある作品を5点選んで、「見せる順番」を考えてみてください。
そしてそれを、ギャラリスト3Dで一度「展示」してみる。
それだけで、あなたの就活用ポートフォリオは一段、伝わるものになります。

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