COLUMN
ギャラリスト3D「SOLOプラン」を使ったバーチャルギャラリーの作り方をご説明します。
バーチャルギャラリーに展示する作品画像を用意してください。画像の解像度は2000px程度でご用意ください。アップロード時に最適なサイズに変換されます。
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作品登録画面で作品画像と作品のタイトルなどを登録していきます。登録画面を開くと作品一覧画面が表示されます。空いたスロットやすでに登録されたスロットをクリックし、作品を登録します。この一覧画面では、作品のサムネイルを大小切り替えたり、昇順/降順で並び替えもできます。また、チェックを入れた作品を削除もこの一覧画面で行えます。
作品画像の箇所をクリックし、画像を登録してゆきます。
作品名、作品名(ローマ字)作品情報を入力します。
サイズは画像を登録した時に自動で設定されます。サイズは自由に変えられます。サイズ:Wとサイズ:Hの間の鎖マークをクリックすると、縦横比率を固定したままリサイズできます。
作品説明や関連URLなども必要に応じて入力します。後から入力しても良いです。
作品画像を登録したら展示位置を設定します。バーチャルギャラリー空間ではここで指定した位置に作品が展示されます。作品を登録したら展示位置を指定するのを忘れない様にしましょう。もし登録はしたいけど展示しない、という場合は「none」を選んでください。
ギャラリスト3Dにはバーチャルギャラリーに展示する他、ウェブページ代わりに使えるポートフォリページを出力できます。そのポートフォリオページでは閲覧者に「いいね♡」してもらえます。つけてもらった「いいね♡」 をリセットもできます。ポートフォリをページに掲載したくない場合は「しない」にチェックをしてください。
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作品を登録したら「ギャラリー設定」画面でバーチャルギャラリーのデザインを選びましょう。ギャラリーには最大222点表示できる「10Rooms」や浮遊するステージを移動する「Floating Rock」など、多種多様なバリエーションを用意しています。
「モブ」という人型モニュメントは、表示させることで作品サイズにリアリティを与えます。BGMはお好きなものを選択ください。
「展示を3Dで見る」では、デザインを切り替えて、どの様に表示されるか展示のプレビューが確認できます。「パネルのみ」「ナンバーパネル」など展示位置の確認も行えます。
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「アーティスト情報」画面で作家のプロフィールを登録します。作家の写真など、個展を行う作家の各プロフィールを入力できます。
また、この作家プロフィールは個人だけでなく、企画展の主催者、グループなどの紹介に使用もできます。
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個展の概要を登録します。展示のイメージ画像やタイトル、概要、アクセスログ取得の測定IDの設定もこの画面で行います。
展示情報画面で公開/非公開の設定と、非公開の場合IDとパスワードで制限をかけられます。
一般に公開する場合は「公開」にチェックを入れてください。制限して公開したい場合は「非公開」にチェックを入れ、IDとパスワード(半角英数字)を設定してください。
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ギャラリスト3Dにはバーチャルギャラリー内でメッセージを受け付ける「メッセージ機能」があります。「メッセージフォーム設定」画面で「以下の規約に同意してメッセージフォームを設置」にチェックを入れ、受信用メールアドレスを設定して使用します。
詳しくはコラム記事をご覧ください。
受信したメッセージはメールで届く他、データとしても履歴が保存されます。
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ギャラリスト3Dの「SOLOプラン」には、バーチャルギャラリー操作が苦手な方にも作品を見ていただける様にポートフォリオページ機能を用意。作家のウェブサイトとしても使っていただけます。
ポートフォリオ設定ではページのカラーや追加の「プロフィール画像」や「お知らせ」など登録します。
豊富な機能のSOLOプラン、無料トライアルもあります。お申し込みはこちらから。