COLUMN
2021年、コロナ禍で展示の機会を失った方々がいるなら。
アーティスト、フォトグラファー、イラストレーター、全ての芸術家の方々が、もし展示の機会を失っているなら、このウェブ上の3D空間が役にたてないだろうか。そんな思いからこのギャラリーは生まれました。
コロナ禍が去った今でも、バーチャルな空間で手軽に展示会を行える、自分のギャラリーが持てるサービスとして提供をつづけています。
ただ作品を見てもらうだけなら、SNSやウェブサイトに画像を掲載すればすみます。
それを平面ではなく、実際のギャラリーに展示される様に、立体的に見せるのがバーチャルギャラリー。
気になる作品に近づく。「離れた距離から」「少し斜めから」「正面気味から」「歩き」「徐々に近づいて」ゆく。
そんな体験は、3Dで作り出された展示空間がなければできません。
立体的に歩いて近くことで、作品の見え方に、奥行きが加わる。
2D作品の閲覧が、3Dになることで与えられる、まるで本当のギャラリーで作品を閲覧するような体験。
ただのウェブサイトとは違う「作品を立体的なアプローチで提供できる」というのが、このギャラリーを使用する最大の意味だと考えます。
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作品をリアルなサイズで展示できるギャラリー。巨大な昨日でも極小な作品でも、実際の作品のサイズを展示できます。また選べるギャラリーデザイン(デザインはこちらから)も豊富。
作品サイズも自由に変更、選べるギャラリーデザインで、自分だけのこだわりのギャラリー展示が可能です。
SOLOプランでもギャラリー:「Rembrandt van Rijn」
https://sv72.3d-gallery.net/?uid=rembrandt
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画像を登録するだけで後は自動で展示。展示数を選ぶだけでレイアウトも瞬時に切り替えできるプランです。
csvによる一括更新も可能なので、大量の作品展示の管理も楽に行えます。
MULTIプランデモギャラリー:「シカゴ美術館所蔵 印象派画家作品展」
https://sv60.3d-gallery.net/?uid=theartinstituteofchicago
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いいえ、ギャラリスト3Dの特徴は3Dで表示できる、という点だけではありません。もう一つの大きな特徴は管理がしやすいということ。
専用の管理画面から、作品情報や展示情報を簡単に入力、変更など管理できます。
詳しくは「情報を迷わず入力する方法」や、「展示の流れ(アーティスト向けページ)」をご覧ください。
バーチャルギャラリーがどんなものか、まずは使ってみないとわからないと思います。
ギャラリスト3DではSOLO、MULTIとも、初回ご利用限定で3日間無料お試し提供中です。この機会に、ぜひ一度バーチャルギャラリーづくりご体験ください。
ご登録はこちらから。