ギャラリスト3Dのセキュリティ対策について

バーチャルギャラリーサービス「ギャラリスト3D」のセキュリティ対策についてご案内です。

作成したバーチャルギャラリーのセキュリティに関して

・常に通信を暗号化

「ギャラリスト3D」で構築したバーチャルギャラリーとの通信は常にSSLによって暗号化されており、悪意のある第三者によるデータの改ざんやなりすまし、通信内容の漏洩を防ぎます。

ダッシュボードで入力するユーザーデータに関して

・常に通信を暗号化

「ギャラリスト3D」を構築するダッシュボードとバーチャルギャラリーとの通信は常にSSLによって暗号化されており、悪意のある第三者によるデータの改ざんやなりすまし、通信内容の漏洩を防ぎます。

・不正アクセスに関する抑止

ユーザー様のアカウントへはユーザー様以外がアクセスできない様に制限をかけ、ユーザーIDによるログインを行わない限りアクセスできない様制限をかけており、悪意のある第三者によるデータの改ざんやなりすまし、保存データの漏洩を防ぎます。

・人為的流出の抑止

「ギャラリスト3D」では管理者と業務上必要とされるメンバー以外、ユーザー様のデータへアクセスできないよう制限をかけ、人為的流出の抑止に取り組んでいます。

ユーザー様のログイン情報・個人情報に関して

・ユーザー様のログイン情報

ユーザー登録・ログイン機能はGoogle Firebaseを使用して開発しております。
Google Firebase上に保存されたユーザー様のログイン情報等の機密情報は、管理者のみアクセスできる様に制限をかけ、人為的流出の抑止に取り組んでいます。

・ユーザー様の個人情報

ユーザー様の決済はStripeにて開発・運用しております。
Stripeに保存されたユーザー様のログイン情報等の機密情報は、管理者のみアクセスできる様に制限をかけ、人為的流出の抑止に取り組んでいます。

以上となります。さらに詳しい情報や不明点などお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから
https://gallerist3d.com/contact/

バーチャルギャラリーSOLOプランで作る!作品集の作り方

アーティストやフォトグラファー、イラストレーターなど、クリエイターの作品集がつくれるギャラリスト3D。
その作り方を解説いたします。

ギャラリスト3Dから出力される作品集ページは主に以下のような構成になります。

①表紙
②プロフィール
③作品リスト
④作品詳細

全ての情報はギャラリスト3Dのダッシュボードで入力したギャラリー設定情報が使用されます。

①表紙

ここには、メインとなるイメージを表示します。ギャラリスト3Dの
ダッシュボード展示情報設定画面
こちらで設定するメイン画像が表示されます。

その他、
・ギャラリーの展示タイトル・展示サブタイトル
・展示概要
・SNSへのリンク
・ギャラリーへのリンク

以上の情報も、展示情報にて入力された内容を表示します。

②プロフィール

プロフィールページには、
ダッシュボードアーティスト情報
ここでで入力した
・作者名
・作者プロフィール
・SNSリンク

これらが表示されます。

③作品リスト

ギャラリーに展示した作品が並べられます。
図録の索引のように小さく並び、サムネイル画像をクリックすると作品の詳細に遷移します。

④作品詳細

作品詳細では、
ダッシュボード>作品情報>作品
こちらで入力された内容
・作品画像
・作品名
・作品情報
・作品概要
・作品3DページへのQRコード

上記が表示されます。
気になる作品があれば、QRコードから個別ページに移動、リアルサイズARを体験いただくことも可能です。

カタログへのアクセス

カタログは、ご使用されているギャラリーの画面、右下のアイコンからアクセスできます。

ギャラリスト3Dでは、バーチャルギャラリー以外にも、この様な作品集Webページとしてご覧いただけます。

また、このページは印刷やPDF保存に最適化していますので、印刷しての配布、PDFデータ化しての配布も可能になっています。
作品・展示のアピールに是非ご活用ください。

実際のカタログページはこちら
ギャラリスト3Dデモカタログ:Vincent Willem van Gogh
https://sv72.3d-gallery.net/catalog.php?uid=gogh

アーティストの作品集。ポートフォリオについて考える

【予告】ポートフォリオページ開発中!
ギャラリスト3dではアーティスト・クリエイターの方の作品発表サービスの更なる進化を目指し「ポートフォリオ機能」追加を次回アップデートで実施いたします。
そこで、ポートフォリオについてメリットや必要なページについて考えてみました。

ポートフォリオサイトを作るメリット

Instagramなど、SNSにアップする方法もありますが、そこには自分だけでない他の作家も表示されます。独自のポートフォリオを設ければ、ご自身だけの作品で構成された、言わば「雑音のない」作品集を作り上げられます。
また、ページを独自で設けることは、Google での検索結果で表示されやすくする、SEO対策にも繋がります。

メリット①自分の世界観を伝えられる

自分の作品だけで構成されたページなので、その創作活動のコンセプト、テーマが世界観となって伝わります。それはご自身で言葉にすることではなく、見る側が受け取り、言語化するものだと思います。ポートフォリをとして作品集を作ることが作品の世界観を発信する事に繋がります。

メリット②作品展や公募などに送付する資料になる

作品展や公募、ギャラリーへの展示の際に、ご自身の作品を案内するのにこんなに早いツールはありません。ウェブ上に作っておけば、資料が手元にない時でも、いつでもPRできます。
また、ギャラリスト3Dなら、ARで作品サイズまで再現できるから、作品に更をリアルに説明できます。

メリット③作品のアーカイブになる

作品を制作順に並べて、作品遍歴として一覧できます。
画風や作風の変化、コンセプトといったものから、タイトルの付け方や販売価格、展示の記録といった実データまで、把握できるから、これまでの作成を振り返り、今後の制作に生かすこともできます。

ポートフォリオに必要なもの

ここで、ポートフォリオページに、そもそも何が必要か改めて考えてみたいと思います。

①トップページ

アーティスト・ブランディングの顔となる入口ページ。
ブランドイメージを伝えるメイン画像の選択は、非常に重要で細心の注意が必要です。
よく考えて選択する必要がありますが、この選択が一番楽しい作業かもしれません。
ブランディングで作品を引き立たせる背景色やフォントカラーを設定してデザインを決めるとともに、作品への入り口やお知らせの設置など、アクセスのしやすさも考慮する必要があります。

②作品一覧

作品の全体像が見えるよう、一覧ページを用意しましょう。
一覧をどのように表示させるか、またそこには作品画像だけなのかタイトルや概要なども含めて表示するのかご自身のブランディングとして検討する必要があります。

③作品個別

作品の詳細です。作品のディテールがわかるように、作品画像は高画質で掲載します。
その他、作品のストーリーを載せるもよし、何も記載せず、ただただその作品、ビジュアルのみをシンプルに見せるもよし。
ご自身のブランディングで判断いただくのが良いと思います。
そこから一覧に戻れたり、サクサク次のページが観れる、問い合わせができるなど、閲覧ユーザーが見やすくなる、次の操作が行えるなど、スムーズな動線(UI)の設置も必要です。
また、シンプルに「いいね」と思った気持ちを伝えられる「♡ボタン」の設置も良いでしょう。

④コンタクト

せっかくアーティストとの出会いがあっても繋がれなければ意味がありません。コンタクトフォームを設置し、作品のファンとなられた方、興味を持たれた方と繋がりを作りましょう。
※ギャラリスト3Dなら自動でメールフォームが設置されます。

⑤お知らせ

作品を掲載する事が主な目的のポートフォリオページですが、作品情報の更新や作品展への参加など、お知らせしたい事案が発生したら、お知らせ機能で告知しましょう。

⑥プロフィール

アーティスト・クリエイターの方のプロフィールを掲載しましょう。どの様なテーマで活動しているか、活動履歴や受賞歴などを伝えましょう。

ギャラリスト3Dに追加されるポートフォリオ機能

ギャラリスト3Dでは、バーチャルギャラリーに登録された作品画像から自動で「ポートフォリオ」が出力される機能を開発進行しています。
画像を登録し、簡単な設定を行うだけでポートフォリオページが作れる様になります。

既にある図録機能との違いは?

SOLOプランのバーチャルギャラリーには、既に展示した作品を「図録」として出力する機能を搭載してますが、こちらはあくまで「バーチャルギャラリーに展示された作品の図録」であり、作品全てを出力するものではありませんでした。

ギャラリスト3D図録出力機能についてはこちら
https://gallerist3d.com/column/exhibition-catalog/

もちろんこの「図録出力機能」でもポートフォリオの代替としてご利用いただけますが、さらに「バーチャルギャラリーに展示しなくても」「サクッと2Dで作品を見てもらえる」ページとしてご利用いただける様にいたします。
※もちろん3Dのエモーショナルな展示体験も良いのですが

バーチャルギャラリーとの連携は?

ポートフォリオページはギャラリスト3DのSOLOプランで登録いただいた作品データがベースとなり出力されます。
最大200点登録いただけるSOLOプランの、ギャラリーに展示しきれなかった作品などもポートフォリオページとして出力できるので、既にご利用のユーザー様、これからご利用いただくユーザー様が登録したバーチャルギャラリーデータをご活用いただけます。

ギャラリスト3Dはこれからも、アーティスト・クリエイターの方が作品発表をスムーズに行え、セルフブランディングいただける様に開発を進めてまいります。

ギャラリスト3Dへのご要望などお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから
https://gallerist3d.com/contact/

新機能:SOLOプランギャラリーに言語選択機能を追加しました。

ワールドワイドに展開されているユーザー様にさらにご活用いただける様に、SOLOプランのギャラリーにUIの言語選択機能を追加。まずは、英語/中国語に対応しております。
イントロ画面、もしくはギャラリー内の言語選択ボタンにて切り替えていただけます。

【UI言語の切り替え方法】
①ギャラリー入口
画面内の「language」ボタンでjp(日本語)en(英語)cn(中国語)を選択します。
②ギャラリー内
画面右下のJP(日本語)EN(英語)CN(中国語)を選択します。

切り替え表示に関してはギャラリスト3Dデモギャラリーにてご確認いただけます。
https://sv72.3d-gallery.net/?uid=gogh

海外に向けた作品発表にぜひご活用いただきたい機能です。

尚、今回の言語選択はUI(導入部分や操作方法やメールフォーム)部分の切り替えになります。展示概要や作品概要などは、適宜日本語、英語、中国語のテキストを入力ください。
また、今回は英語/中国語を追加いたしましたが、もしその他多言語対応のリクエストあればぜひお問い合わせフォームよりお知らせください。ご要望の多い言語から追加対応検討してまいります。

引き続き、ギャラリスト3Dをどうぞよろしくお願いします。

Reflection of Noise Champloo

【SOLOプランご利用】
pure light water様の
Reflection of Noise Champloo
Sonic Abstraction and Chaotic Harmony
のご紹介です。

今回の展示では、色彩が交錯する独自の世界をお楽しみいただけます。作品は音楽的なリズムやノイズと調和した抽象表現を描き出しています。
静寂と騒音の織りなすダイナミックなコントラスト、構成された形と解体された断片の対比、そして色彩の響きによる感情の表現など、さまざまな要素が融合し、一体となっています。新たな視覚体験をお楽しみください!


ギャラリーより抜粋

大量の作品点数にパワーと熱量を感じる展示です。

ギャラリスト3dのアップデートでさらに操作もしやすくなっており、作品単独でARでもご覧いただけます。是非ご覧ください。

Reflection of Noise Champloo
https://sv72.3d-gallery.net/?uid=Nuk0advhwAAU6U

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ギャラリスト3Dでは、ユーザー様のご利用やアップデート情報をご紹介させていただきます。

直接お問い合わせフォームからご連絡いただくか、もしくは
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