【SOLOプランご利用】
バーチャルギャラリーサービス：ギャラリスト3DのSOLOプランをご利用いただいた、バーチャル写真展のご紹介です。
髪に生花を生けるように飾り、華やかに変身した「私」をSNSで発信する「華は私」プロジェクト。
私の中に咲く華と、 花をまとって咲く私。 誰もがもつ人としての輝きと、 生け花からこぼれおちる美しさを独特な世界観で表現します。
草月流「下関はまゆう会」の師範三級・吉山尚宏さんと市内で個人で活動するカメラマン・木下啓さんによるさまざまな想いがつまったコラボによる作品づくりを行なっています。
随時、「華は私」のモデルを募集されている様です。詳しくはギャラリー内に設置されたSNSリンクよりご確認ください。
「華は私 PROJECT」バーチャル写真展
https://sv72.3d-gallery.net/?uid=JiMTL5cU9ptziY
ギャラリスト3Dについて、配布用の資料をご用意しました。
これまでも何度かいただいた、「提供いただける配布用資料はないですか？」というお問い合わせに、ダウンロード用配布資料をご用意いたしました。
概要をA4両面で説明しています！
オモテ面
ウラ面
ギャラリーのご検討の際、ご紹介の際に是非ご活用ください。
ダウンロードはこちらから。
ギャラリスト3Dご案内資料はこちら（PDF：353KB）
何卒よろしくお願いします。
プラン「MULTI」は、誰でも気軽に「個展」「グループ展」を行って欲しい、というコンセプトのプラン。
面倒な設定もなく、画像をアップするだけで自動で変換され、バーチャル展示されます。
登録方法の主な流れは以下です。
①作品画像の準備
まずは一番重要な作品画像のご用意についてです。
解像度は縦横2000px程度でご用意ください。
もちろん作品の比率は守ったままで結構です。
展示サイズを入力する必要はありません。
展示される設定により、大小自動で設定されます。
②作品の詳細情報入力
次は作品の詳細情報を入力してゆきましょう。
作品のコンセプトや制作情報など、作品に関することであれば何でも良いです。
バーチャル空間で作品に触れるとき、ディスクリプションでどっぷりその世界に浸りたいものです。
もしその作品が販売しているものであれば、是非金額を掲載してください。
ECサイトや独自の販売サイトをお持ちであれば是非そのURLを掲載してください。
ECサイト等、販売サイトをお持ちでなければ、購入方法、連絡方法なども、作品詳細に掲載するとよいでしょう。
③展示位置の設定
MULTIでは展示位置の設定は不要です。
作品を登録するスロットによって展示位置が決まります。
展示位置は「Exhibition」設定の「Exhibits」によってかわります。
「12」であれば1〜12までのスロットが、
「24」であれば1〜24までのスロット、
「60」であれば全てのスロットが、
ギャラリー内で間隔・位置・サイズを最適化して展示します。
どの様に展示されるかは、「Works」ページの「3D VIEW」から確認できます。
以上、MULTIでの作品展示についてのご案内でした。
そうそう、設定後は必ず「SAVE」。忘れがちなのでお気をつけください。
ギャラリスト3D「SOLO2」（リアル版ギャラリー）展示方法のご説明です。
以下の流れでご案内します。
①作品画像の準備
②作品の詳細情報入力
③展示位置の設定
④作品単独の3D表示・シェア
①作品画像の準備
まずは一番重要な作品画像のご用意についてです。
解像度は縦横2000px程度でご用意ください。
もちろん作品の比率は守ったままで結構です。
次に、展示する際の展示サイズ（mm単位）を指定します。
実際のアート作品であれば計測して入力してください。
写真作品であれば写真の比率でサイズ指定。例えば3120x2080pixelという解像度であれば
312mm×208mm、または624mm×416mm、など、画像の解像度の比率に合わせてサイズを決めていただくと良いです。
尚、ギャラリーにできるサイズですが、高さは最大3000mmとなっており、
それ以上大きい場合は床や天井に埋もれてしまいます。
が、もしかすると、壁や床に埋もれるほど巨大な作品の展示も、ユニークかもしれせん。
②作品の詳細情報入力
次は作品の詳細情報を入力しましょう。
作品のコンセプトや制作情報など、作品に関することであれば何でも良いです。
作品が生まれたストーリー、バックグラウンド、作品に込めたメッセージなどが掲載されていて「つい心を揺さぶられる」なんて事もあると思います。（実際多くありました）
もしその作品が販売しているものであれば、是非金額を掲載してください。
ECサイトや独自の販売サイトをお持ちであれば是非そのURLを掲載してください。
ECサイト等、販売サイトをお持ちでなければ、購入方法、連絡方法なども、作品詳細に掲載するとよいでしょう。
③展示位置の設定
次に作品の展示位置を決めます。
ギャラリスト3D SOLO2には3つの部屋があり、最大72点展示できます。
部屋ごとにコンセプトを決めていただいてもよいですし、時系列で並べてもよいです。
作品展示位置は、「展示位置マップ」で確認しましょう。
72点、すべて使用いただいてもよいですし、展示数を絞り、余白を持たせて展示もよいと思います。
位置を決めて設定したら、「展示を3Dで見る」で展示を確認できます。
④作品単独の3D表示
ギャラリスト3DのSOLO2では、バーチャルギャラリーに展示するだけでなく、作品単体、作品のみの表示やシェアが可能です。
作品画像をアップロードし、作品サイズを入力したら「作品を3Dで見る」ボタンをクリックすると、作品を単独のページで表示します。
このページの「SHARE」ボタンをクリックすると、URLやQRコードが表示されます。
作品単独ページでは2D表示はもちろん、3D表示や、iPhone/iPadなら現実世界に合成するARでも表示できます。
以上、SOLO2での作品展示についてのご案内でした。
あ、最後に、重要な点を1点。
設定後は必ず「SAVE」する事をお忘れなく。
SOLOプランの新しいリアル版ギャラリー「SOLO2」。
あらためてその新機能のご紹介です。
①作品ごとにシェアできる：作品情報ページ
「SOLO2」では、作品ごと、単独ページを生成し、シェアできる機能を追加しました。
ギャラリーの作品展示から個別ページを開くもよし、
ギャラリーを介さず、直接単独ページにアクセスするもよし。
単独ページにはそれぞれ
・2D/3D表示切り替え
・AR表示（iPhone、iPadに対応）
・シェア機能
・ギャラリーへのアクセス機能
を搭載しています。
バーチャルギャラリーだけでなく、作品単独でもお楽しみいただけます。
作品単独ページは「作品を3Dで見る」ページから。
②ARでリアル展示：作品情報ページ
現実世界に合成できるAR機能を搭載。画像とサイズ入力するだけで、
自動でARに変換されます。
ARの表示は「作品を3Dで見る」ページから。
詳しくは
「コラム：ARだけの利用も可能！新機能の活用法」ページをご覧ください。
③リアル作品サイズ対応：作品情報ページ
「簡単にバーチャルギャラリーが作れる」というコンセプトで開発していたギャラリスト3D。
これまではサイズを入力しなくても自動で大きさを設定し、展示しておりました。
ですが、アーティストの方から「作品をリアルサイズで展示したい」というご要望を多く頂く様になり、限りなく本物に近い体験を得るためには、大きさもリアルに表現する必要がある、そう考え、リアルサイズ展示に対応いたしました。
高さは最大3メートル程度まで対応しております。幅は、壁面いっぱいまでご利用いただけます。※ただし、サイズが大きくなる分、最大展示点数は少なくなります。
④展示位置変更対応：作品情報ページ
こちらも、設定するわずらわしさを排除するため、展示位置は自動で設定しておりましたが、「SOLO2」では、作品の展示位置を72箇所から自由に選べる様になっています。
展示位置は「展示位置マップ」から、実際の展示状況は「展示を3Dで見る」からご確認いただけます。
⑤BGM選択機能：ギャラリー設定ページ
「SOLO2」では自由にBGM選択出来るようになりました。
これまでのSOLOでは、ギャラリーテーマにそれぞれ合わせたBGMをセットしておりましたが、SOLO2ではBGMを自由に選択、曲数も増えています。
BGMは「なし」も選択いただけます。
⑥作品詳細初期拡大/縮小表示切り替え：ギャラリー設定ページ
ギャラリスト3Dでは、「作品の世界観に浸っていただきたい」というコンセプトから、作品詳細画面では、作品画像は余白が出ない様にフルスクリーン表示しておりました。
ですが、「切れている部分も見せたい」といったご要望もいくつか頂く様になりました。
そこで今回は「拡大」「縮小」を自由に選択できる機能を搭載しました。
⑦モブ表示あり/なし切り替え：ギャラリー設定ページ
バーチャルギャラリーのリアル感を伝えるために設置している実物大のモブ（名も無き閲覧者モデル）。作品展示によっては不要になるケースもあるのでは考え、今回あり/なし設定を追加いたしました。
リアル版ギャラリー「SOLO2」新機能、いかがだったでしょうか。
プランへは、こちらからお申し込みいただけます。
バーチャルギャラリーサービス、是非お楽しみください。