COLUMN
今、展示の機会を失った方々がいるなら。
アーティスト、フォトグラファー、イラストレーター、全ての芸術家の方々が、もし展示の機会を失っているなら、このウェブ上の3D空間が役にたてないだろうか。そんな思いからこのギャラリーは生まれました。
ただの平面ではなく、実際のギャラリーに展示される様に、作品を目にかけ、近づく。
それは離れた距離から、少し斜めか、正面気味か、歩き、徐々に近づいてゆく。
そこには、他の作品もその作品を引き立てる脇役になり得る構図。
引いて見える全体像、近づいて見える細かなディテール。
立体的に歩いて近くことで、作品の見え方に、奥行きが加わる。2Dの作品との関係性が3Dになることで、本当のバーチャルギャラリーと呼べるのでは。
ただのウェブサイトとは違う、立体的なアプローチができる、というのが、このギャラリーを使用する最大の意味だと考えます。
実際のギャラリーがどんなものか、以下の「ギャラリスト3Dデモギャラリー」にてご覧いただけます。
「Rembrandt van Rijn」 ver.SOLOで作りました。
https://sv24.3d-gallery.net/?uid=rembrandt
「シカゴ美術館所蔵 印象派画家作品展」 ver.MULTIで作りました。
https://sv60.3d-gallery.net/?uid=theartinstituteofchicago
いいえ、ギャラリスト3Dの特徴は3Dで表示できる、という点だけではありません。もう一つの大きな特徴は管理がしやすいということ。
専用の管理画面から、作品情報や展示情報を簡単に入力、変更など管理できます。
詳しくは「情報を迷わず入力する方法」や、「展示の流れ(アーティスト向けページ)」をご覧ください。