Wine Capseal art
savor it 〜味わい尽くす〜
ヒロミタニダ様にSOLOプランをご利用いただいています。
https://sv72.3d-gallery.net/?uid=P6ipfPmnS8E7qd
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展示について
〜造り手から食卓まで、ワインボトルを守り続けるコルクや
ワインキャップシール。
ソムリエが軽やかに剥がす所作は、美しく儀式的でもあり期待と不安、高揚感が入り交じります。
そしてキャップシールは丁寧に剥がされ、役目を終え、
廃材となります。ここに並んだ作品は、役目を終えたワインキャップシールの様々な色合いや風合いを活かして、楽しんだワインの思い出ごと作品の1ピースにするソムリエが造るワインキャップシールアートです。
人生で残り何回の食事をするんだろう？
廃材から生まれた作品達が、今日の食卓に花を添えられたら
ソムリエ冥利に尽きます〜
作者紹介
ヒロミタニダ
Tanida Hiromi
〜高知県の中でもとりわけ深い森林の集落『檮原町』出身のヒロミタニダは、元自衛官で料理人、ソムリエという経歴を持っている。
彼はワインの瓶口に付いたキャップシールを独自の技法で作品を制作するアーティストである。
廃材となるワインキャップシールの様々な色合いを活かして、
アップサイクルアートとして絵画や立体作品を作り出す。
彼は、モノクロで無骨な作品や、色彩豊かでリズミカルな作品を通して、ワインのあるシチュエーションに花を添え、より豊かな体験を楽しんでもらいたいと願っており、社会的なメッセージや生きる喜びを伝えたいと思っている。
作品作りの根底にある思いは『savor it』。～味わい尽くす～
一本の瓶口をテーブルに届くまで守り続けた素材を使う事で、ワインに関わる人、物、土地、歴史。この時代に生まれた喜び、悲しみ、苦しみ、豊かさ全て味わい尽くす。そのような思いを作品込めて。
〜以上ギャラリーより抜粋
タニダ様の作品、「ワインキャップシール」で作られているそうです。
ところどころ不思議な質感、とても興味深い作品群、ぜひご覧ください。
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